ロフトのある家

家造りのポイントの一つは、デッドスペースを生むことなく空間を最大限に有効活用させることです。住宅内のデッドスペースの一つでもある屋根裏をどのように活用させていますか。以前は屋根裏をそのままにしていることが多かったのですが、最近ではこの屋根裏スペースを利用して大型収納庫を設けたり、趣味スペースとして一つの部屋として利用させる家庭も増えてきました。

我が家の子ども部屋にはロフト収納を設けました。最低限の広さしか確保していない子ども部屋なので、その空間に物が散らかると勉強に集中することも、ゆっくりと休むこともできません。子ども部屋を勾配天井にしてこの天井高を活かしてロフト収納を設けたのです。子どもの成長と共に物も増えていきます。物が増えてもしっかりと片づけられるスペースがあれば最低限の快適性が得られるのです。

ロフトを設ける際に注目してほしいのが、ロフトへの行き来です。今まではほとんどがハシゴで行き来していました。しかし最近では固定階段で行き来できるロフトが設けられることが多くなっています。ハシゴは勾配が急で安全性に欠けます。また物の出し入れもしにくさを感じることが多いのです。しかし固定階段で行き来ができるロフトを設けることで安全性がグンと高まりますし、幅広い用途でロフトを使用しやすくなるのです。収納庫として利用する場合も物の出し入れがしやすいです。趣味部屋や夫婦でくつろぐスペースとして利用する場合も固定階段で行き来できれば、いつまでもこの空間を大切にしようという思いが高まるのです。ロフトを設ける際にはその行き来の手段に注目してみて下さい。

This entry was posted on 金曜日, 9月 16th, 2016 at 9:51 AM and is filed under 戸建て住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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